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リュック・ベッソン監督映画「アーサーとミニモイのナントカ」を観た。
まさかあのリュック・ベッソンがアニメ撮るとはね……。
観るものなくて結局コレ観ることにしますた。

案の定、俺含めて4人という閑古鳥大合唱。
しかも俺以外みんなおじいちゃんという高齢化社会の縮図。
暇なんだろうけどさ……。

結論から言うと、大して面白くはなかった。
アーサーという少年が、じいさんの残した宝を探しにいく話。
実写シーンとアニメシーンに分けられているが、
それがあんまり違和感ないのはヨロシイ。
ただ、前半の実写シーンが長すぎて、冒険部分が消化不良。

てかそんな事より何より俺が言いたいのは、ヒロインだ。
ミニモイの国の王女なんだが、最初は主人公に冷たい。
だが、冒険していくうちに主人公に惚れていくという、
まぁいわゆる「ツンデレ」です。
ここで俺は言いたいんだ。

リュック・ベッソンはツンデレを分かってない、と。

ツン→デレに移行する経過が大事という事。
今作では何の前触れも伏線もなく、いきなりデレっていた。
この時点で俺はもう呆れてしまったね。
いや決してヲタ視点からの意見ではなくて。
キャラクターの関係性を随分軽視してんな、と。
子供向けなんだからまぁいいんだけどさ。
前半のグダグダした実写部分を取っ払って、
尺を冒険部分に回せばもっとよくなったと俺は思うんだよね。
主人公が宝を探す理由とかはどうでもいいんだよ。
血沸き肉踊る冒険が見たいんでしょ、観客は。
活き活きとしたキャラクターの活躍を見たいんでしょ、観客は。
そこを軽視してどうする!最重要だろ!

監督は娯楽映画をあんなに撮ってるのに、どうしたんだろう。
今回は「日常」と「冒険」がきっちり分かれちゃっていたから、
上手く混じり合わせる事が出来なかったのだろうか。
う~ん、キャラクターの造形は個性的で可愛かったんだが、
展開と世界観がベッタベタなのも、畑違いに寄る所か。

惜しい、と思った。
次回作作るなら、実写はもうヤメレ。


あと、吹き替え版しかやってなかったからそれ観たんだけど、
えなりかずきとGacktの演技力は異常。 ⇒ 続きを読む
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trackback(0) | comment(0) | 2007/10/02 Tue
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