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中国語は意味が分からなくて、良い。

最近、店内の有線で、伊藤ゆな?だかなんだかの
アーバンマーメイド?って歌がよく流れてる。
「素直でいたい 私らしくあるために
 信じる意味を知っているから~」
とか何とか歌ってる。

メロディも薄っぺらいが、歌詞も薄っぺらい。
よくこんな歌を堂々と歌えるなと思うわ。仕事だからか。
昔はもっと、渋い深い歌詞の歌がいっぱいあった気がするなぁ。
借りてきた言葉は要らないっつの。
ホントに自分で考えた言葉?
どっかで聞いた事ある言葉をそのまま安易に使ってない?

いわゆる娯楽というジャンルにおいて、
小説・漫画・歌・映画などは、「パーソナリティの具現」という
根本で繋がっているとは思う。
しかし、媒体次第でその姿が全く別の形になる。
歌でしか表現出来ない言葉があるはずだ。
そこんとこ考えて欲しい。
ポッと出の若手歌手が現代の若者(笑)の気持ちを代弁するにしても、
それをそのまんま垂れ流してたら意味が無い。
分かり易さというのは、難しい概念をその身を崩さずに
「見え易い」一番表層の部分を切り取って描かれた物の事だ。
それを、「見え易い」部分を根幹と勘違いして、
そこからまたぐずぐずに解きほぐすから、安くなるのだ。
まず、沈潜。
真理に近づこうと足掻いた結果が、
いわゆる分かり易さという物に繋がる。
木を見て森を制した気になってはならない。
若けりゃ、初々しけりゃ、瑞々しけりゃ良いってもんじゃない。
前衛的にしろ、大衆的にしろ、心を研ぎ澄ましてえぐり出した言葉は
絶対に他人の言葉にならないはず。
片手間に作詞すんなっつーこと。

耳障りの良い言葉というのは、
言ってみれば毒にも薬にもならないという事。
娯楽化した音楽に先の鋭い芸術は求めないけど、
折角の「歌」という媒体の中に、もっと自分の芸術を叩き込むべき。
醜くなってもダサくなっても、嘘っぽくならないから。
と、思うね、俺は。



まぁ俺、作詞なんてしたことないんだけどね(´・ω・`)
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trackback(0) | comment(0) | 2007/10/31 Wed
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