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連城訣

ということで、早速本屋に行って買ってきました。
今回は、「連城訣」という作品です。
金庸作品の中でも最も悲惨な主人公。
次々と降りかかる陰鬱な展開。
なので、賛否両論あるようで。

上下巻の上巻だけ読み終えたんだが、
本当に可哀相。
基本的に運が悪いんだが、
やることなすこと全部裏目に出るっていう。
なまじ主人公が良い奴なので、余計可哀相。
右手指全部切り落とされたり、
左足砕かれたり、
肩甲骨に穴開けられたりもう散々すぎる。
おまけに尊敬した師父に裏切られ、
恋焦がれてる娘は仇に奪い取られて。

唯一の救いは、まず主人公の善性。
死にたくなる程悲惨な目にあっても、
それでも善心を失わない。
これでどんどん捻くれてったら
もう読むの辛すぎるぜ……。

あとは、ただ1人の知己、丁典の存在。
こいつの為に、頑張ってる部分もある。
読者からしたら「お前がいてよかった!」
と感謝せずにいられない。

下巻ではどうなるのだろう。
ちゃんと主人公は幸せになるのだろうか。
事件は解決するのだろうか。
短編だが、金庸の味はばっちり染みている。
楽しみです。
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trackback(0) | comment(0) | 2008/09/05 Fri
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